ご紹介東海岸で唯一、男根崇拜民俗が伝わる海神堂公園には、漁村民の生活がうかがえる漁村民俗展示館、滑稽的な笑いを誘う男根彫刻公園などで構成されている。また、公園に沿って開かれた松の散策路と青い新南海が一団となって、ストレス解消はもちろん、愉快な笑いあふれる東海岸の最大の名所として人気を集めている。エバウィ伝説昔、新南村に結婚を約束した男女が住んでいた。ある日、海草作業のために男は女を船に乗せて浜辺から少し離れた岩に下ろした後、戻ることを約束して帰る。ところが、急に荒々しい波と激しい強風が吹き、女は海に落ちて死んでしまう。その後、この村には女の怨恨から魚が獲れないという噂が流れた。ある日1人の漁夫が魚が獲れず、海に向かって小便をしたところ、大量の魚を獲って帰ってきた。以来この村では、小正月になると木で実物型の男根を削り、女の怨恨を慰める祭祀を行うようになった。今もこの村では、毎年小正月(旧暦1月1...
東海岸で唯一、男根崇拜民俗が伝わる海神堂公園には、漁村民の生活がうかがえる漁村民俗展示館、滑稽的な笑いを誘う男根彫刻公園などで構成されている。また、公園に沿って開かれた松の散策路と青い新南海が一団となって、ストレス解消はもちろん、愉快な笑いあふれる東海岸の最大の名所として人気を集めている。
昔、新南村に結婚を約束した男女が住んでいた。ある日、海草作業のために男は女を船に乗せて浜辺から少し離れた岩に下ろした後、戻ることを約束して帰る。ところが、急に荒々しい波と激しい強風が吹き、女は海に落ちて死んでしまう。その後、この村には女の怨恨から魚が獲れないという噂が流れた。ある日1人の漁夫が魚が獲れず、海に向かって小便をしたところ、大量の魚を獲って帰ってきた。以来この村では、小正月になると木で実物型の男根を削り、女の怨恨を慰める祭祀を行うようになった。今もこの村では、毎年小正月(旧暦1月15日)、旧暦10月5日に男根を削ってぶら下げて祭祀を行う風習が伝えられている。
毎月18日 ※ 但し、18日が祝日の場合にはその翌平日
区分 | 個人 | 団体(30人以上) | 備考 | |
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大人 | 3,000 | 2,000 | ||
青少年、軍人 | 2,000 | 1,500 | ||
小人、経路 | 1,500 | 1,000 | 65才以上(身分証明書持参) | |
三陟市民 | 大人 | 1,500 | 1,000 | 身分証明書持参 |
青少年、軍人 | 1,000 | 750 | ||
小人 | 750 | 500 | ||
障害者、国家有功者、傷痍軍警 | 無料 |